見えない存在たちのお話し

ここLumiereは不思議サロン。

神さまをはじめ、精霊や神獣といった存在たちも人間のお客様と同様に訪れます。

ときには神さまからの依頼を受けて、神社などに赴いて神さまからの依頼をこなすこともあります。



人間には見えないけれど、見えない者たちの世界はあって、そこに住む住人はそれぞれのルールに従って生活しています。

私たちの目に見えないから、私たちが言葉を認識することが出来ないからといって、彼ら目に見えない存在たちに感情がないわけでもありません。



先日、4人でお詣りした神社の杜で、ビッシリと名前や相合傘などが刻まれた樹木たちに出会いました。


おびただしい数のキズ。

それも幹一周、隙間もないくらいに刻まれたのが、人の背丈以上のところまで到達していました。


『悲しい』

私はそんな気持ちでいっぱいに。

一人は同じく悲しくて涙を浮かべて。

一人は『情けない…』と憤り。

なつは「背中に傷を受けた少女が悲しそうにしている」と、樹木と同じ痛みを共有しながら話していました。



神社の本殿で樹木たちの痛みと、神社の神様たちの怒りを鎮めるために、代表して2人が大祓詞を奏上しました。


姿が見えなくても

声が聞こえなくても

同じ時代を生きている仲間


ほんの少しだけでも目に見えないものたちの聞こえない声を聞いてみようとしてみませんか?

そうしたら、もっと世界が優しく感じられると思いますよ。

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